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HOME >  施設のブログ >  患者情報共有システムを活用した地域医療・介護ネットワークの参加へ 🌺居宅介護支援事業所🌺

患者情報共有システムを活用した地域医療・介護ネットワークの参加へ 🌺居宅介護支援事業所🌺


こんにちは🌸


アクセスしていただきありがとうございます。

本日は、ぎふ愛の里居宅介護支援事業所について掲載させていただきます。

 在宅介護現場で必要な情報は限られます。より良い在宅介護を目指すためには、担当者様のバイタルサインや痛みなどの基本的な体調の変化がわかり、主治医をはじめ、診療所の看護師・地域の訪問看護師・ケアマネージャー・支援事業所などが同じレベルを全員で把握することが重要となります。【バイタルリンク】に参加させてたい抱き、バイタルサインである体温・血圧・脈拍・呼吸数・酸素飽和度・痛み感などを継続的にチェックし、行き届いたケアを行うことが可能となりました。

 FAXや電子メールでは経時的な変化がわからず、今すぐ動かないといけないのかどうかなどの、判断ができ兼ねていました。バイタルリンク導入後は、システム上で共有しているため、カンファレンスの回数が減少してもより、担当者様のケアに時間を使えるようになりました。

 以前は、体調不安定な方のデイサービス利用も困難な場合もありましたが、デイサービス利用時のバイタルサインや、痛みを毎回主治医へその日に連絡できることで、担当者様・ご家族様・支援事業所も安心して利用できる環境へと変化し、以前よりデイサービスの利用回数を増やすことが可能となりました。